改修工事防水工事
ウレタンゴム系塗膜防水 通気緩衝複合工法(GOW-2VA 高強度タイプ)
田島ルーフィング
10年~15年
普段洗濯物を干すために屋上を活用されるとお聞きしました。一般的な屋上に比べ人の歩行が多いと想定し表面強度の強い高強度タイプで仕上げました。
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施工前。経年劣化によりコンクリート成分が抜け骨材が出てきている部分や欠損している箇所や植物の生育が見られました。
施工前。スロープ表層のモルタルが全体的に浮いており、欠損している箇所もあり凸凹の状態でした。
施工前。
施工完了。押えコンクリート下地ですので、通気緩衝工法を採用し、歩行が多いと想定されましたので高強度タイプで仕上げました。
施工完了。スロープ部には滑り止めを目的とし防滑用塩ビシートを張り付けました。美観性も良く視認性も確保できました。
施工完了。新規防水層を傷めないよう物干し台の下に厚み5㎜のゴムシートを敷きました。
普段洗濯物を干すために屋上を活用されるとお聞きしました。一般的な屋上に比べ人の歩行が多いと想定し表面強度の強い高強度タイプで仕上げました。